「新しい上司はフランス人」という歌詞が出てくる、CMソングにもなった 流行歌があります。
「外国人」という時に、アジア人は連想しないのが、われわれ日本人。
しかし、この歌詞には「アメリカ人」は合いません。
よく見かけるし、これを機会に英語を学び直す、という感じにはなりません。
だからといって「ドイツ人」もダメです。
ベルリンのファッションや料理に関心が強い人も、失礼ながら多くないでしょう。
やはりパリでこその、ファッションや料理です。
そんなわけで、フランスには謎めいた魅力があります。
2012年01月15日公開